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現役プロ・プロを目指す人のための仕事ナビ。実務の作法から求人まで惜しみなく情報提供しています。

見落としをしない! させない! 国語教材「形式チェック」徹底マニュアル*購入ナビ*

こちらも、国語教材校正講座用に書いていたお蔵入りの記事がベースです。「自分が駆け出しのころに、これがあったら……!」と思えるようなマニュアルをイメージし、経験を丹念に反映させながら作りました。「リスト項目に従ってチェックするだけだから、マニ…

見落としを防ぐ! 国語教材の「注」の校正・校閲ポイント*購入ナビ*

必要な方のお手元に届き、価格の分だけでもお役に立てれば幸甚です。 タイトル 見落としを防ぐ! 国語教材の「注」の校正・校閲ポイント 前置きのみ無料で読めます。 内容 チェックすべき観点に加え、見落としやすい点やミスのパターンなど解説。 プリントア…

校正 国語 問題 ふりがな 線のどちら 教えて

ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。 今回は、「校正 国語 問題 ふりがな 線のどちら 教えて」。 国語の本文に付けられるケイには、 ・ルビの右側 ・ルビの左側(=親文字とルビの間) の2種類の体裁があります。 いずれを採択するかは編集方針により…

博士 均等ルビ

ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。 今回は、「博士 均等ルビ」。 熟字訓以外は全て対字でルビを振るというルールで作成するときは、 〔例〕 博士号(はく/し/ごう)・・・対字ルビ 鉄道博士(てつ/どう/はかせ)・・・均等ルビ となります。 学…

初心者から自称ベテランまで意識しておくべき編集・校正のプロセス

校正の重要ポイントが非常にわかりやすく、的確にまとめられています。 初心者の方や、責了が出ているのに本文を差し替える、校了しているのに瑣末な装飾を趣味的に変更する、だらだら手を入れ続けて7校・8校当たり前になってしまっている「発散型」の版元…

ここで差をつける 原本照合のポイント&ヒント

国語教材における原本照合といえば、読解問題の本文とその原典の引き合わせが定番です。 国語校正なら、まずはここからスタートすることが多いでしょう。 照合には集中力や注意力、長文なら根気も必要ですが、齟齬のチェックだけなら、意外とインターンの学…

パクったらノーギャラ&罰金。パクりの発見者には罰金(懸賞金)進呈ってことにしたら、みんな気合入らんだろうか。

この本については不明だが、ライターが独断で剽窃した文章を編集者がオリジナルと思い込んで、うっかりそのまま市場に出してしまう事故は実際にある。 → ゴマブックスに僕の原稿が丸々パクられました。 (※現在は削除されている模様) 剽窃の確認は、編集者…

どんなこと 教材の校正

ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。 今回は、教材校正の作業内容について。 作業を大別すると以下のようになります。 ・文字校正 ・内容校正(=校閲) ├ 解き直し └ 形式チェック これらを全部ひっくるめて、または文字校正のみを指して「校正」と呼…

熟字訓の問題の注意点

ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。 今回は、熟字訓の問題の注意点について。 解答者の注意点? 出題者の注意点? たぶん前者だと思いますが、後者のほうでご回答。 注意点1 個々の漢字を習う時期と熟字訓としての読みを習う時期は異なる(熟字訓は…

プロならここまでできるようになりたい! 文章校正の実例

専門的な内容ですが、構文の欠陥としては一般的。どこでも見かける“おかしな文章”が並んでいます。この仕事は、「校正」より「校閲」というほうが適当ですね。 → 校正の実例 → 校正の実例2 修正前の文章を読むと、理解できないのは自分の知識不足のせいなの…

「接続詞」ではなく「接続語」とする

説明・論説・評論文で、必ずといっていいほど出題されるのが接続語の問題。 そのほとんどが、以下のような空欄+選択肢の体裁になります。 問一 空欄A~Dに入る接続語として適当なものを次の中からそれぞれ選べ。 ア しかし イ 例えば ウ さらに エ したが…

?(クエスチョンマーク)や!(エクスクラメーションマーク) は使わない

国語教材の設問文や解説では、本文の引用を除き、原則的に「?」「!」は用いません。 【?の例 】 設問文 × 傍線部①とあるが、そのような行動をとったのはなぜか? ○ 傍線部①とあるが、そのような行動をとったのはなぜか。 解説 × そのとき、兄は、なぜ妹は…

国語教材の「漢字問題と解説」の執筆に関する注意点

国語教材につきものの漢字問題では、ほぼ例外なく例文を伴います。 今回は、その一般的な執筆作法の説明です。 (下線は、設問の傍線部を示しています。) 校正者の方も、以下のルールから逸脱したものがないかをチェックする必要がありますので、意識してお…

中学国語教材におけるトジヒラキの主なルールと注意点

中学教材で使用される以下の語句は、ヒラクことが多くなります。 ※教科書準拠教材、本文引用は必ずしもこの限りではありません。 <ヒラキの代表的な例> 分かる → わかる 出来る → できる 後 → あと 持つ → もつ (手に持てる物の場合はトジ) 友達 → 友だ…

並列の表記「や」「、」「・」

今回も「国語教材の慣習」の解説。 3つ以上の事柄を並列して例示する場合は、 一般的に、「AやB、C、Dなど~」と書きます。 (初めの2項目の間に「や」を入れ、それ以降は読点。) 「など」はE以降を省略するときにも使いますが、 示すものがDまでし…

でも、いや、しかし

今回は、逆接の「でも」について。 中学以上の国語教材の場合、設問および解説中で、「でも」は原則的に使用しません。 見つけたら、鉛筆で「しかし」に改めましょう。 めったに見ませんが、「~である。が、~」などもNG。 「だが」も避ける傾向にあります…

接尾語「~め」のトジヒラキ

学参の校正では、表記統一を徹底的に行いますので、「これくらいはいいか」と思わないで丁寧に拾っていってください。 教科書準拠教材の場合は、原則的に教科書の表記に従い、「目」か「め」で統一します。(まれに、教科書に従わない方針の場合もあります。…

漢文校正のチェックポイント

国語教材の引き合わせで、最も時間がかかるのが漢文。 チェックポイントが多く、旧漢字、正字の知識も必要ですので、文字照合としては難度の高い仕事になります。 見落としが生じやすいので、細心の注意を払いましょう。 校正の定石である作業の細分化をここ…

【国語教材】ルビ振りの基本と校正ポイント

【ご注意】この記事は、国語教材における一般的なルビの振り方について説明したものです。 ルビ校正の方法を検索して、こちらに辿り着かれる方が多いのですが、ルビ振りのルールはジャンルや制作物によって異なります。ご自身が今手がけているものの校正方法…