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在宅 校正 報酬 収入

在宅スタッフ / 求人

ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。
今回は、「在宅 校正 報酬 収入」。

単価 教材の校正」「 内職なら途上国並みでも当たり前。じゃ、個人事業なら? 」で、同じテーマにふれていますが、検索にうまく引っかからないようなので、改めてこちらで書いておきます。

「そこそこ儲かるんだったら在宅校正もアリかなーと思ってるんだけど、ろくに稼げないんだったらノーサンキュー」な気持ちで、とりあえず具体的な数字が書かれている情報をさがしている、そんな方に向けて。

いったい、どんなジャンルの、どんな媒体の制作物を校正したいのでしょうか。
取り引き先はどこ? 取り引きするのは何社? あなたの校正スキルとキャリアはどの程度? 1日に可能な労働時間は?

あらゆる条件によって、報酬(収入)は変動します。
たとえどこかの在宅校正者に報酬(収入)を尋ねたところで、その人のそのときの報酬(収入)がそうであったというだけの話。
自分が同じだけ(あるいはそれ以上それ以下)稼げるかどうかは、実際にやってみないことにはわかりません。

ですが、仮に、あなたが主婦(夫)だとして、家計補助を目的に在宅校正をやってみたいと考えているのであれば、その期待に応えてくれるステージはそこかしこにあろうかとは思います。
パート程度の労働時間で、パート程度あるいはそれ以上の収入を得ている人は、一定数いるはずです。
具体的な数字として、時給換算した平均をいうならば、こちらのベストアンサーの回答に該当する方が割合としては多いのではないでしょうか。

ただ、実際に働くとなれば、時給制のパート・アルバイトではなく、通常は出来高制の業務委託(外注スタッフ)になるでしょう。
要するにフリーランスですから、通常、収入はもちろん仕事量も不安定です。
定期刊行物の校正を専門にすれば、月々定額の収入を得ることも可能かもしれませんが、休刊や廃刊になればやはりそれまで。いずれにしても不確かなものであることに変わりはありません。
これは校正に限らず、フリーに共通した性質です。
そうした業務体質が自分の性分や生活に合わないのなら、勤めに出ることを考えたほうがよいでしょう。

しかし、不安定であるということは、言い換えれば、容易に変化するということ。その不安定さを逆手にとれば、マイナスをプラスに反転させることが可能になります。つまり、自ら働きかけて、好ましい状態に変化させることができるのです。

勤め人が、勤め先の定めた給料に甘んじ、仕事の選り好みを許されない一方、フリーランスには、ある程度収入や案件をコントロールできる自由があります。
たとえば、取り引き先を増やす、単価の値上げを交渉する、より単価の高い企業やジャンルに乗り換える、時間対報酬の良い案件しか請けない・・・といった具合に、状況を見ながら柔軟に動くことができます。

いくら稼げるのかという勤め人的な受け身の発想は捨てて、必要な分を稼ぐために何をすればよいのか、それについて考えたほうが建設的だと思いませんか?

真剣に在宅校正をやってみたいと思うのであれば、まず確認してみるとよいでしょう。
最大で週に何日、1日に何時間働くことが可能なのか。
自分のキャリアで、どれだけの企業が取り引きに応じてくれるのか。
取り引きの見込みがある企業の報酬単価はどのくらいか。
月にどの程度の発注量があるのか。

それらをもとにして、可能な時間内でフル稼働した場合を想定すれば、月の最大収入についてだけは、(かなり曖昧だと思いますが)とりあえず見積もることができると思います。